概要

日本ガット船協会は前身である新全国砂利船展示会を引き継ぎ、更なるガット船業界の発展を目指し設立されました。 　　　　　

　　令和元年10月　設立　　日本ガット船協会 　　　　　

　　平成16年6月　設立　　新全国砂利船展示会

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目的

　戦後、日本は燃えない建物を求めました。コンクリート建築。そのコンクリート骨材になった砂利、その砂利を運んで高度経済成長期に大活躍したガット船
　阪神淡路大震災の時、復旧工事の為に沢山の骨材を協力しあって運び大活躍したガット船
　しかし今、公共事業や土木工事が減少、この不況に勝てずガット船業者は減り続けています。また瀬戸内海では海砂採取問題により各地で採取禁止、採取船は次々と姿を消しています。
　
　ですが近年ガット船の効率の良さや災害時の初期動作に注目されはじめました。今後、その活躍できるガット船のPRを行いガット船業界の更なる発展を目指すことを目的と致します。

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当協会をご支援して頂いている賛助会員様　　

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　　則久海運株式会社